水俣市は、令和8年熊本地震に関連して、雇用・労働に関する特例措置や支援制度を案内しています。災害救助法の適用地域に水俣市が含まれることを受け、雇用保険の基本手当の特例措置や、事業主向けの雇用関係助成金について、厚生労働省ページやハローワークへの相談を促しています。
項目 | 内容 |
|---|---|
公表機関 | 水俣市 |
対象となる災害 | 令和8年熊本地震 |
主な内容 | 雇用保険の基本手当の特例措置、雇用調整助成金をはじめとした雇用関係助成金の案内 |
関係する地域 | 熊本県の一部地域。水俣市を含む |
相談先 | 最寄りの公共職業安定所、ハローワーク |
水俣市内の相談先 | ハローワーク水俣:水俣市八幡町3-2-1、電話 0966-62-8609 |
申請期限 | 公表ページでは明示なし |
建設企業がまず確認すべき点
今回の案内で重要なのは、災害により事業所が休業し、従業員が一時的な離職または休業を余儀なくされた場合に、雇用保険の基本手当の特例措置等が実施されている点です。
建設企業では、事務所、資材置場、現場、協力会社、発注者側の事情などにより、通常どおりの就業が難しくなることがあります。まずは、自社で次の点を整理してください。
- 災害により事業所が休業しているか
- 従業員に一時的な離職または休業が発生しているか
- 雇用を維持するために、雇用調整助成金などの雇用関係助成金の検討が必要か
- 対象者ごとに、雇用保険や助成金の相談先が異なる可能性がないか
従業員本人に関わる雇用保険の基本手当と、事業主が活用する雇用関係助成金は、確認すべき手続きが異なります。従業員向けの給付なのか、会社向けの助成金なのかを分けて確認することが実務上の出発点になります。
1週間で 22件の相談 がありました
- 9月14日外構工事会社静岡県案件獲得の相談
- 9月13日外構工事会社沖縄県案件獲得の相談
- 9月13日配管工事会社神奈川県人材確保の相談
- 9月13日総合土木大阪府業務効率化システムの相談
- 9月13日塗装工事会社愛知県協力会社探しの相談
- 9月12日工務店北海道人材確保の相談
- 9月12日総合土木神奈川県人材確保の相談
- 9月12日防水工事会社群馬県協力会社探しの相談
- 9月12日塗装工事会社東京都案件獲得の相談
- 9月11日工務店福岡県案件獲得の相談
- 9月11日外構工事会社沖縄県業務効率化システムの相談
- 9月11日解体工事会社兵庫県人材確保の相談
- 9月11日電気設備工事会社三重県案件獲得の相談
- 9月10日内装工事会社兵庫県人材確保の相談
- 9月10日外構工事会社神奈川県協力会社探しの相談
- 9月10日総合建築宮崎県利益率向上の相談
- 9月9日総合土木兵庫県人材育成の相談
- 9月9日内装工事会社秋田県人材確保の相談
- 9月8日内装工事会社茨城県業務効率化システムの相談
- 9月8日工務店秋田県人材確保の相談
- 9月8日工務店広島県人材確保の相談
- 9月8日内装工事会社和歌山県高卒採用の相談
- 9月7日塗装工事会社三重県利益率向上の相談
- 9月7日総合建築長崎県案件獲得の相談
- 9月7日防水工事会社三重県業務効率化システムの相談
- 9月6日内装工事会社東京都協力会社探しの相談
- 9月5日設備保全会社東京都高卒採用の相談
- 9月5日総合土木北海道原価管理の相談
- 9月5日内装工事会社千葉県案件獲得の相談
- 9月5日設備保全会社茨城県協力会社探しの相談
事業主向けにはハローワークへの相談が案内されています
水俣市の案内では、事業主に対して、雇用調整助成金をはじめとした雇用関係助成金の活用に当たっては、ハローワークへ相談することが示されています。
現時点で公表ページには、助成率、上限額、申請期限などの個別条件は記載されていません。そのため、制度利用を検討する場合は、会社側で判断を進める前に、ハローワークで自社の状況を説明し、必要な手続きや対象可否を確認する必要があります。
水俣市内の相談先として、次の窓口が案内されています。
- ハローワーク水俣
- 所在地:〒867-0061 水俣市八幡町3-2-1
- 電話番号:0966-62-8609
次に取るべき実務対応
建設企業の管理部門や経営者は、まず社内の雇用状況を整理したうえで相談に進むと、確認がしやすくなります。
特に、次の情報を手元にまとめておくことが重要です。
- 休業が発生した期間
- 休業の理由と、令和8年熊本地震との関係
- 対象となる従業員の人数
- 一時的な離職または休業の有無
- 賃金支払い、出勤状況、今後の操業見通し
- 雇用調整助成金など、会社として相談したい支援内容
制度名だけを見て判断するのではなく、自社の休業実態と従業員の雇用状況を整理してから、ハローワークに確認することが大切です。
雇用維持と手続きの整理を早めに進める
災害後の雇用対応では、従業員への説明、休業の扱い、助成金や雇用保険の確認が同時に発生します。判断を後回しにすると、必要書類や社内記録の整理が難しくなることがあります。
自社で対象になりそうか、どの制度を確認すべきかを整理したい場合は、状況を一度まとめておくと次の相談が進めやすくなります。無理な営業はいたしませんので、必要に応じて情報整理の段階からご相談ください。